RoHS指令への取り組み

RoHS指令への取り組み

RoHS指令(2002/95/EC指令)とは?

EU加盟国では、2006年7月1日以降に同市場で販売される特定の電気・電子機器(主に個人消費者向けの民生機器)に対して、RoHS(Restriction(of the use)of Hazardous Substances)指令が適用されます。

この指令により、指定6種類の有害化学物質の使用が実質禁止されることになります。

指定6物質とは、鉛(Pb)、水銀(Hg)、カドミウム(Cd)、六価クロム(Cr (VI))、そしてプラスティック難燃剤のポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)とポリ臭化ビフェニール(PBB)です。

この指令は、一連のEU環境指令の一つであり、WEEE(Waste Electrical and Electronic Equipment)指令とも密接に関連しています。

製品に指定6物質の一つでも含有されていると、どうなる?

RoHS指令により定められた許容最大含有濃度(対重量比)を超えてしまうと、その製品は販売できなくなります。(2006年7月1日以降)

許容最大含有濃度は、カドミウムが100ppm(0.01%)、残りの物質が1000ppm(0.1%)です(但し対象部材によっても、もっと緩い許容濃度値が設定されています)。

中央精機の取り組み

当社では人類共通のテーマとしての地球環境保全への意識が高まる中、製品への有害物質の使用を制限するためにRoHS指令への取り組みを行なっています。

このマークの付いた製品は、適用除外を除き、指定6物質の含有が許容値以下であることを表しています。

RoHS指令の最新情報はホームページ上で随時公開していきます。

各製品の含有情報をご希望のお客様は当社の営業部までご依頼ください。

RoHS指令と光学部品

当社光学部品は、RoHS指令に適合しているか?
本カタログに掲載のガラス製光学部品(光学素子)は、EUのTAC(Technical Adaptation Committee)により公布された許容最大含有濃度の条件、或いは2005/747/EC指令のAnnex 13により、RoHS指令による規制をクリアできると考えます。後者の2005/747/EC のAnnex 13は、光学ガラスや光学用フィルタガラス製品を対象に規制の適用除外を認めており、同製品に含有していることの多い鉛やカドミウムの使用を特別に認めています。よってこの種の製品に関しては、RoHS指令(2002/95/EC指令)に「適合」となります。
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